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79年3月

79年3月・・・やはり3月は別れの季節です。

いろんな別れがありますが、やはりオンナとの別れは痛いものがあります。


1979年3月----------

15時・・・

山村弁護士事務所

山村氏
「中田コウジ君の1年6ヶ月はちょっと厳しい判決でした」

オレ
「黄瀬と同じ量刑ですね」

山村氏
「検察の冒頭陳述でムトーさんの名前が出てきてびっくりしましたけど(笑)」

オレ
「黒幕説のデッチアゲがなかっただけマシです」

山村氏
「お金の流れをみれば一目同然でしたからね。黄瀬君と高田君はそれなりのやりとりがあったけど、ムトー君には全くなかった。あれで関係ない。ということが最終的にわかったんでしょう」

オレ
「色々お世話になりありがとうございました」

結果的にオレはデッチアゲで逮捕されることもなく潔白は証明されたとはいえ、黄瀬の裁判の冒頭で『ムトウユウイチから譲渡された大麻種子を・・・』という部分があり、ちょっと気にくわなかった。(笑)そして黄瀬とコウジはどちらも執行猶予付き判決だった。という事で、大きな騒動だったがこれで終息した。

タクシーを拾って事務所に戻るとすでに来客が待っていた。

オレ
「ただいまー」

横山
「お帰りなさい。中本さんいらっしゃってます」

オレ
「ひとりで?」

横山
「はい。」

オレ
「じゃー先にそっちを済ませる」

応接室

オレ
「待った?^^」

マリー
「ちょっと早く着きすぎて^^」

オレ
「電話ではクビになったとか言ってたけど?」

マリー
「アルバイトがバレて」

オレ
「アルバイトって、この間オレが頼んだやつか?」

マリー
「それ以外にもちょっとあったんだけど」

オレ
「サチとジュリーは?」

マリー
「あの子たちは罰金だけ」

オレ
「そうか。迷惑かけてしまったな。」

マリー
「ううん。あなたのせいじゃない。でもこの世界は狭くて、たぶん他の店では働けないと思う」

彼女たちが休みの日曜に「セクシー・ショー」としてMaggieでイベント的にショーをやってもらった。もちろん大ウケで、日曜に定期的にやろうということになっていた矢先だった。

オレ
「わかった。なんとかするよ」

マリー
「えっ」

オレ
「君の生活はうちで保証する。」

マリー
「そんな。いいの?」

オレ
「一応、社長だからな(笑)」

マリーはよほど差し迫っていたのか目を潤ませていた。オレは横山に現金を用意させてマリーに渡した。

マリー
「私は何をしたらいい?」

オレ
「とりあえずヒマだったら1Fと4Fで遊んでたらいい(笑)」

マリー
「そんな・・・」

オレ
「まー後の事はゆっくり考えよう^^」

マリー
「ありがとう。。。」

今の姿を見ればちょっと化粧が濃いかな?と思う程度で誰もオトコだとは気付かないだろう。そして、その容姿は並みのモデルを凌駕するぐらい整っている。当初、紹介された時は独立の相談だということだったが、詳しく聞いてみると、資金的なメドはまったくたっておらずあくまでも将来的な目標だという事だった。

そういう意味もあって、とりあえず当面はうちでなんとかすることにしたのだが・・・

事務所・・・

横山
「一体どうするんですか?(笑)」

オレ
「んーーー何も考えてない」

横山
「来るもの拒まずですね」

オレ
「ははは^^」

横山
「・・・聞いていいですか?」

オレ
「ダメだ」

横山
「まだ何も言ってませんけど」

オレ
「お前の顔に書いてある」

横山
「・・・( ̄^ ̄)」

オレ
「昨日、駅まで送っていった」

横山
「ちょっと期待していたんですけど」

オレ
「ん?」

横山
「金沢の高級旅館の番頭に」

オレ
「何だ?お前着いてくるつもりだったのか?」

横山
「もちろんですよ(笑)」

オレ
「いつか・・・客として行こう(笑)」

間島は昨日、金沢の実家に帰って行った。この2ヶ月余りオトコとオンナとして付き合った。間島は横山に色々と話していたようだったが・・・間島はオレの前では最後までオレの最大の理解者として帰った。それでも別れは、心が揺れて痛いものでしたよ。

17時・・・

Mellow Beach

オレ
「いらっしゃいませ」

ガボマスター
「ちょうど良かった。今日、『愛の花園』へ行こうと思ってるんだけど行く?」

オレ
「今日はちょっと」

ガボマスター
「加納ちゃんが来るの?」

オレ
「たぶん。いやそれより実は・・・」

オレはマリーが店を辞めた詳細を話した。もっともここだけの話としてオフレコをお願いした。

ガボマスター
「ユーチャンらしいな^^」

オレ
「直接的な責任もあるし」

ガボマスター
「オッケーそのあたり知らんフリをして探ってみるよ」

オレ
「すみません」

ガボのマスターと一緒に1Fに降りた。マスターは一度自分の店に寄ってから行くようだった。オレはSPEAK EASYのフロントに立った。

前田
「まだトライライト客ばかりです」

オレ
「やっぱり客層が変わってきたか?」

前田
「そーですね。イイオンナがさっぱりです(笑)」

オレ
「それは悪い兆候だな。(笑)やっぱりクロスの影響なんだろうなー」

心斎橋中村屋の2階に出来た新しいディスコはその内装の豪華さで評判だった。オープン初日に前田と観にいった。たぶん仕込みだと思われたが、モデルたちも結構きていたようだ。新しい店。イイオンナ。これだけで、一部の客を引き付ける事ができる。そういう意味では同じ戦術で対抗しても新しい店には勝てない。広がった裾野を拾う形で早い時間の低価格化プラン「トワイライト」を復活させたが、これも長期的には限界があった。

18時・・・

Mellow Beach

カウンター

石原氏
「明日、そごうでフロアーショーなんだ」

オレ
「販促モノですか?」

石原氏
「そう。3月だからな余ってる予算使いきりのショーだ(笑)」

オレ
「楽勝ですね」

石原氏
「まーな。ところで沙耶だけど、JJの専属になったらしい」

オレ
「へーそうですか。^^」

石原氏
「お前と付き合ったモデルはみんな出世するな?」

オレ
「ははは^^そういうウワサは是非業界に流して下さい。」

石原氏
「売れてないモデルにモテようってか?(笑)」

沙耶が東京へ行ってから半年あまり、元気でやってるようで一安心した。キョーコもママになって今頃は子育てに忙しいんだろうな。オレとは縁のない幸せそうな風景が目に浮かんだ。

田川
「すみません。ムーさん外線です」

オレ
「ほい」

カウンターを出てキャッシャーへ向かった。入れ替わりに入るはずの田川がついてきていた。

田川
「K芸能の高橋の代理って女性の方でした。」

オレ
「それで?」

田川
「そこへ至急連絡が欲しいって」

オレ
「この電話番号だけなのか?」

田川
「はい」

メモには電話番号以外書かれていなかった。同じミナミだろうとは思ったが・・・とりあえずかけてみた。

オレ
「ムトーと申しますが、K芸能の高橋さんお願いします」

電話口に出た女性は、できるだけ早くここへ来て欲しいと言った。そして高橋氏とM氏が来店しているという。オレはすぐに伺いますと言って電話をきった。一旦カウンターに戻り、石原氏に明日のタイム・スケジュールを確認して観にいく約束をした。そして田川にちょっと出てくるといって1Fに降りた。

前田
「オレも行きます」

オレ
「ん?あっ!そんなんじゃない」

前田
「でも・・・」

オレ
「一緒に飲もうって誘いだから(笑)」

前田
「じゃーその店の確認したら戻ります」

オレ
「・・・ったく」

きっと田川からすぐに内線連絡を受けたんだろう。まっ方向音痴のオレにはそれもいいかも知れないと思った。

クラブ「ギャラクシー」は大きなレジャービルの最上階にあった。前田はそこまでついてきた。オレはガラス張りのEVに乗り11階に向かった。EVからミナミの街が見渡せた。

EVを降りると、黒服が2名・・・「いらっしゃいませ」と礼をした。すでにこの階がすべてが「ギャラクシー」という店だということがそれでわかった。オレは名前を告げると「承っております。どうぞこちらへ」と案内された。長いアプローチを歩く、ドア・ボーイまでいた。店内に入るとバンド演奏が聞こえた。今度は女性に案内されようやく目的のテーブルに到着した。

満さん
「よう!早かったな^^」

オレ
「あっ!ども^^満さん。こっちへ来てたんですか」

コの字型になった大きな席に、満さんと高橋氏、そしてその他に年配の男が二人いて、ホステスも5、6人付いていた。

満さん
「妹の友人のムトー君、こっちは東映の・・・」

年配の男二人はわざわざ立ち上がって、それぞれ名刺をくれた。オレも札入れに入れてあった名刺を取り出して渡した。相手は、東映のプロデューサーと企画会社の社長の肩書きだった。

高橋氏はオレをみて会釈した。

満さん
「ようやくクランクアップしてな。京都からこっちにきたばかりなんだ」

オレ
「それは、おめでとうございました。^^」

瀬川
「うん。いい素材だ」

加山
「もうデビューは決まってるのかな?」

オレ
「えっ?何のことでしょう?」

満さん
「お前の芸能界入りだよ(笑)」

オレ
「ははは^^」

悪い冗談は止めてくれ!と言いたかった。周辺のホステスはオレを持ち上げ、その話題に花を添える。どういう経緯でここへ呼ばれたのか知らないが、オレをネタに遊ばれているのは間違いなかった。

オレ
「オレより満さんが先にレコード出した方がいいですよ」

満さん
「何だー(ーー;)」

満さんの声のトーンに一瞬場が緊張したようだ。

オレ
「昔歌ったじゃないですか。オレがギター弾いて」

満さん
「お前・・・よくそんな古いこと覚えてるなー(笑)」

ママ
「えっカラオケ嫌いの田岡さんが?」

瀬川
「へー^^」

ホステス
「うわー聞いてみたい^^」

満さん
「ほらほらお前が余計な事いうから(ーー;)」

オレ
「はっきり言って歌はうまくはないですけど、味のある声ですよ(笑)」

満さん
「ったく好き勝手言いやがって(笑)」

オレ
「ちょっとブルースっぽいの歌えばイケルと思いますけどね」

満さん
「どんなヤツだ?」

オレ
「コンクリートが鈍くぅー光ってるぅ~♪とか^^」

満さん
「ははは^^ソレはオレが好きなお前の歌じゃねーか」

音楽の話になり、年配の男たちも話を合わせてホステスはその場で話題になったことを盛り上げ、オレの話は何処かへ消えた。その間、隣に居るホステスにブランデーを勧められ、その場で開き直って満さんと昔話をした。

あまり酒が強くない満さんは、ご機嫌なのかよく飲んだ。オレはトイレに行くのに席を立った。フロントで電話を借りて、店に「接待になってしまったから遅くなる」と連絡した。

席に戻るとホステスの顔ぶれが変わっていた。

満さん
「ユーイチ。お前も今日は最後まで付き合えよ^^」

オレ
「いーですよ。朝まで付き合いますよ^^」

高橋
「じゃーそろそろ行きましょうか?」

オレ
「次の店ですか?いいですねー」

高橋
「ムトーさんは誰かいいですか?」

オレ
「ん?誰って?」

さっきから気になっていた。キャッツのママがいきなりこの席に表れている。向こうが何も言わないので、オレも知らん顔していたのだが・・・キャッツを抜けてなんでここに居るのだろう?ママもこっちを見ていた。

大人数で移動しながらEVに乗り店を出た。車が用意されていた。満さんと瀬川氏、高橋と加山氏、オレとキャッツのママ。クルマ3台に分乗した。

キャッツ
「びっくりした。ユーチャンが居るなんて思いもしなかった」

オレ
「あははは^^オレも」

クルマは地下駐車場へ入った。ママはビルの入り口で何かを受け取りオレと腕を絡めた。どうも様子がおかしい。と思って入った部屋は・・・まるでラブ・ホテルの部屋みたいなところだった。

オレ
「ここで二人でカラオケでも歌うのかな?(笑)」

ママ
「カラオケ嫌いでしょ?」

オレ
「じゃー何^^?」

ママ
「それにしてもあなた。あの人たちと友人だなんて」

オレ
「あははは^^ベッドもあるし?」

クラブ「ギャラクシー」はK芸能の経営で、接待に使われるホステスとしてママは呼ばれたらしい。それは接待客とセックスをするのが仕事だと言った。

オレ
「そんな・・・」

ママ
「びっくりした?月に1度か3ヶ月に1度ぐらいなの。色々あって」

オレ
「満さん。いや高橋氏に掛け合ってママを外してもらう」

ママ
「そんなことしなくていいの!コレはコレで納得づくの契約なんだから」

オレ
「契約って」

ママ
「軽蔑する?」

オレ
「全然わかんねーけど」

なんということだ。話には聞いていたが、そんなことが実際に目の前で展開されるとは、それも見知った相手と、それにしても高橋は、オレはキャッツのママをみただけなのに・・・

オレ
「じゃーオレたちだけこのまま先に帰ろうか?」

ママ
「そんな事できるわけない。朝まで無理よ」

オレ
「ギターないかな?あったら歌うのに^^」

ママ
「ユーチャン。今日は今から私とセックスするのよ」

オレ
「・・・」

ママは服を脱ぎ捨てた。黒のセクシーな下着だけになった。ママのふとももに蝶がとまっていた。そんな視覚効果でオレはいつの間にかその気になってしまった。ママに誘われるままベッドに入り、エッチをしてしまった。何も考えず欲望のまま何度か放出までしてしまった。

翌朝・・・

いつの間にか朝食が部屋に運ばれていた。腹は減っていたが、食べる気はしなかった。オレもママも珈琲だけのんだ。

オレ
「あの蝶は?」

ママ
「昔の男がやくざだったの」

オレ
「もう1度みていい?」

ママはスカートの裾をあげて見せてくれた。黒い下着の下に羽を広げた『蒼い蝶』オレはそれに手を触れた。オレはそこに顔を近づけていた。そして噛み付きたい衝動をおさえた。

ママ
「今日のことはふたりだけの秘密にしてね」

オレ
「酒に何か入ってた?」

ママ
「知らない」

オレはひどく疲れていた。

そして一緒に部屋を出て昨夜と同じように車に乗り込んだ。駐車場を出ると外はいい天気のようだったが、後部座席の窓にはスモークウィンドウになっていたので、眩しさは感じなかった。到着した先は・・・新大阪駅だった。

満さん
「じゃーユーイチ!オレたちは東京へ帰るけど、近い内にこいよ^^」

オレ
「はぁ~じゃーお気をつけて(^。^;)」

彼らは駅の構内へ消えていった。その場に残ったのは、オレと高橋とホステスたちだった。彼女らは着替えを持っていたようで、ごく一般的な服装だった。

高橋氏
「お疲れさまでした(笑)」

オレ
「・・・参りました」

このままクルマで送っていくというのを断り、オレはその場でタクシーを拾って自分の部屋へ戻った。すでに朝から頭痛は起こっていた。クスリを飲みシャワーを使った。ジーンズとシャツを着て、頭にトニックを振り掛ける。そして冷蔵庫からバドワイザーを取り出す。外から帰ってきた時のルーチンワークだった。

ルスデンを再生する。ショーコから数回伝言が入っていた。レコードに針を落としテラスに出た。

目の前の公園。あと1ヶ月もするとサクラの季節だが・・・サクラの木はあるのだろうか?金沢のサクラはいつ頃咲くんだろう?寒くなって部屋に入った。

さて、久々の休日だけど・・・のんびりしていられなかった。とりあえずショーコに電話した。永遠に続くかと思われたコール音。

オレ
「おはよう。^^うん。午後2時に「まほろば」で、じゃーな」

寝ぼけながらも怒りを隠そうとしないショーコにそれだけを言って電話を切った。寝室へ戻り、靴下をはき革ジャンを着た。アディタスをつっかけて部屋を出た。タクシーを拾い玲子のところへ行った。

玄関ドアのインターフォンを押す。

玲子
「はい」

オレ
「おはよう^^」

玲子
「カギ持ってないの?」

オレ
「持ってる」

玲子
「じゃー入ってきなさいよ」

うむっやはりご機嫌は良くないようだった。覚悟して入った。リビングへ行く。すでに玲子は起きていた。

玲子
「1週間ぶりね」

オレ
「京都からセンパイがやってきて接待三昧だった」

玲子
「あらっじゃーうちに連れてくればよかったのに」

オレ
「クラブ純子へ?とんでもない(笑)」

オレは玲子が座っているソファの隣に座った。

オレ
「今日はいい天気だぞ^^」

玲子
「昨日もいい天気だったわ」

オレ
「そーだった。^^」

玲子
「ねーユーイチ。」

玲子はオレの方に向き直った。

玲子
「あなたがオンナを口説かないのは知ってる」

オレ
「うん」

玲子
「でも、オンナの匂いがぷんぷんするのはどうして?」

オレ
「それは誤解だ」

玲子
「・・・」

オレ
「オンナの匂いじゃない。オカマの匂いだ(笑)」

玲子
「何よソレ」

マリーの事を一通り話した。

オレ
「あなたももの好きねー(笑)」

それで誤魔化せたかどうかはわからない。シャワーではダメだったか・・・それにしても頭痛は治まらない。オレはオレの部屋へ入った。デスクの引き出しを開けてみた。クスリはあった。リビングに戻った。

玲子
「クスリ飲むの?」

玲子はグラスに水を入れて持ってきてくれた。2錠飲んだ。

オレ
「腹減ったなーやっぱり風呂入ろぉーーーと」

オレはその場で素っ裸になり浴室へ行った。バスタブには湯が満たされていた。体に湯をかけてバスタブに入った。片方づつ脚に手を添えて屈伸させた。暫くすると玲子が部屋着のまま入ってきた。裾はふともものあたりで止めていた。髪はアップにしてあった。オレはバスタブから上がった。

玲子はオレの体を洗い、髪をシャンプーした。

オレはバスタブのヘリに座った。オレのモノは大きくなっている。暫く玲子はそれを見つめていた。オレは玲子の顔をオレのモノに近づけた。玲子はそれを口にしなかった。

オレは玲子の後ろに回った。

玲子
「ダメ。アレなの」

オレは後ろから玲子の秘部に手を入れた。しっかりと下着でガードされている。無理にそれを下ろした。

玲子
「ダメっ」

逃げようとする玲子をバスタブに押し付け、穴に指を入れてタンポンを掴んで取り出した。

玲子
「あっキタナイからダメ」

尚も抵抗しようとする玲子の後ろから一気に挿入した。

玲子
「あぅ」

服の上から両手で乳を掴んだ。乳に固いしこり・・・そこを避けて乳の先端を指先で摘んで乳首を転がした。

玲子
「あー」

オレの腰は動き続けた。いつもと違う感触。それでも玲子のソコはしっかりとオレのモノを締め付ける。玲子の腰を掴んでゆっくりと動き続けた。

玲子
「うぅー」

だんだんとオレの動きは早くなり玲子の上半身は大きく上下する。バスタブを掴んでいる指に力が入っている。オレは腰の動きを加速させた。

玲子
「あっ あー あーーー」

穴の奥が少し緩んだ?よくわからなかったがそのまま尚も動きを加速させた。

玲子
「あーーーあーーーあーーー」

3度大きな声をだした。立て続けにいった時にあげる声だった。それでもオレは止めなかった。

玲子
「うーうー」

ようやくオレにもやってきた。そのまま動き続け放出した。

玲子
「くぅー」

ゆっくりとオレは玲子から離れた。自分のモノをみると血の色だった。オレはそれをシャワーをかけて流そうとした。朦朧としている玲子が代わりにそれを行った。タイルに流れる水の色が赤かった。

オレは玲子の服を脱がせた。玲子の肩口からシャワーを浴びせた。下半身を洗ってやった。

オレ
「一緒に入ろう^^」

玲子を先に入れオレはその後ろから玲子を抱くように入った。乳を掴む

オレ
「後でもう1度しよう^^」

玲子
「もうっ」

14時・・・

喫茶「まほろば」

ショーコ
「昨夜はどこ行ってたの?」

オレ
「田川に聞かなかったか?接待だって」

ショーコ
「そう聞いたけど・・・」

オレ
「急にセンパイがスポンサーを連れてきてくれて、朝まで^^」

ショーコ
「ふーーーん」

オレ
「何?」

ショーコ
「女性のスポンサーなの?」

オレ
「んーーーなわけないでしょ」

ショーコ
「私、これまですいぶん控え目にしてきたつもりよ」

オレ
「そうか?(笑)」

ショーコ
「間島って子が帰るまで部屋にも行かなかったわ」

オレ
「・・・」

ショーコ
「もう田舎に帰ったんでしょ?」

オレ
「うん」

ショーコ
「じゃーこれから私が行ってもいい?」

オレ
「あー」

ショーコ
「泊まっても?」

オレ
「あー」

ショーコ
「ほんとに?」

オレ
「ほんとに」

間島って子?やっぱり知っていたのか。くだらない。姐さん女房のつもりか?たった2つぐらいの違いで・・・

ショーコ
「でもまだなんかオンナの匂いがする」

オレ
「気のせいだ」

ショーコ
「まーいいわ。ひとつづつ片付けようね!」

頭痛はやってきていなかったが、頭の芯がぼぉーとしている。きつい鎮静剤のせいか?睡眠不足か?それともひとりの時間がとれなかったせいか?半覚醒状態のようだった。

オレ
「そごうのショー見たあと映画でも観に行く?」

ショーコ
「疲れてるんでしょ?一度私の家に行かない?」

オレ
「誰も居ないのか?」

ショーコ
「今日は誰もいない。」

オレ
「メシでも食わせてくれるのか?」

ショーコ
「それは今の私には無理^^着替えとか取りに行きたいの」

オレ
「それで」

ショーコ
「あなたの部屋へ置いておく^^」

さすがに経験則は間島より豊富なだけあって押さえるポイントはわかっているようだった。きっとその内に自分の存在感を示すものばかりになるんだろうな。。。

ショーコ
「そーだ。コレどーぞ」

オレ
「何?」

ショーコ
「開けてみて?」

ラッピングされた小さな箱・・・嫌な予感がした。

オレ
「ん?」

ショーコ
「よく失くすでしょ?大丸の駐車場にクルマ停めたからついでに買ったの」

オレ
「無料駐車券を貰うために?」

ショーコ
「そーよ(笑)」

小さな箱には予想したものとは違って、ネクタイピンが入っていた。お互い素直じゃない者同士、ことさら大げさな話しにしない。

オレ
「お礼にセクシーな下着買ってやるよ(笑)」

ショーコ
「そーゆーの好きなの?」

オレ
「うん^^」

ショーコ
「じゃーそれっぽいのを家からいっぱい持ってくわ(笑)」

オレ
「あははは^^」

そごうのショーは15分で終わった。何人かの見知ったモデルが見にきていた。オレは彼女らに手を振った。彼女らも小さく手を振った。腕を絡ませていたショーコの手に力が入っていた。さすがにそこで下着売り場には行けなかった。大丸の駐車場まで行って、フェアレディーの助手席に乗りこんだ。

ショーコ
「あなた時々バカな事ヘーキでするわね」

オレ
「ん?知らん顔できないじゃん」

ショーコ
「私はなんとも思わないけど、彼女だったらフツーは怒るでしょ?」

オレ
「オレが手を振ったことで、オレの横で腕を組んでいる女はクローズアップされた」

ショーコ
「ふんっ」

オレ
「アレがあのバカの彼女なんだーって(笑)」

ショーコ
「全然素直に喜べないけど?(笑)」

オレ
「今度彼女らを口説こうとしたら、あんなステキな彼女が居るじゃないですかーって^^」

ショーコ
「あははは^^すっごくバカっぽい(笑)」

オレ
「カッコつけてるよりマシさ」

ショーコの家に入るのは3度目だった。大きな家だが家族は3人。父親は出張が多く、母親も実家に帰ることが多く、週の内1日は両方不在になるようだ。広い駐車場には3台のクルマが停められるようになっていた。家族それぞれが自分のクルマを持っているらしい。

ショーコの部屋といってもそこは広く2部屋に別れていた。チェロが置いてあった。壁際にはアップライトのピアノ。ライティングデスクに木製の棚。ソニーの小さなTV。

奥の部屋にはベッドとクローゼットになっていた。

ショーコ
「ちょっと待っててね」

トレイに乗せた国産のビールとグラスをテーブルに置いて、ショーコはベッドルームに行った。持って行く荷物を選別しているのだろう。

こんな暮らしをしているショーコが一人住まいなんかできるはずがない。(笑)

ショーコ
「お待たせー^^用意できたわ」

オレ
「ちょっとこっちへ」

ショーコはオレが座っているソファの隣に座った。

ショーコ
「何?」

オレはショーコを抱きキスをした。

ショーコ
「あっ!ダメ。カーテンが空いてる」

オレ
「ん?」

ショーコ
「向かいの家の高校生が覘いてるかも知れない」

オレ
「えっ?」

オレは庭の向こうの家をみてみた。窓は空いていない。ショーコはカーテンを閉めた。

ショーコ
「庭に出てたら必ず窓が少し開くの。最近気付いたんだけど」

オレ
「あははは^^じゃーもっと見せてやろう(笑)」

ショーコ
「道ですれ違ってこっちが挨拶しても無視するのよ?変でしょう?」

オレ
「うぶなだけだ。(笑)」

ショーコ
「そーかしら?」

オレ
「きっとオナニーの対象になってるぜ」

ショーコ
「いやー(笑)」

オレ
「こんなオネーさんと一発やれたら死んでもいい^^って(笑)」

ショーコ
「アホっ!」

すっかりその気がなくなってしまった。そして猛烈に腹が減ってきた。

オレ
「じゃーメシ食いにいこうか?」

ショーコ
「何食べたい?」

オレ
「んーーー単純に肉」

ショーコ
「じゃーちょっとクルマで走るけど、ステーキハウス行く?」

オレ
「お前、あまり食わないだろう?」

ショーコ
「今日は頑張って食べるわ^^」

オレ
「ん?」

ショーコ
「長い夜になりそうだから^^」

オレ
「あっそう。。。」

そしてその夜はショーコが言った通り、とても長い夜になった。(笑)

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